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うきはにドゥヴネイ・マルス来る


うきは市吉井町にあるワインバー
Vin Cafe PROSPEROさんのイベントで
うきは食材×ブルゴーニュワインのディナー企画が1月21日にリバーワイルド内でありました。

フランス・ブルゴーニュ地方の若手注目のぶどう生産者「ドゥヴネイ・マルス」が来日されました🍇
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ディナーで当園の苺を食す前に、
よかもんいちご農園にも足を運んでくださいました🙌
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農園主より栽培や生産にまつわることなど
お話させて頂きました。


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異国の地で活躍されてある🇫🇷
同じ若手生産者さんとお会いし、
私達も頑張っていこうと刺激を受けました😊
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このような機会を下さった
Vin Cafe PROSPEROさん、ありがとうございました😊✨
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こちらのワインバーでは
ワインソムリエのマスターが
美味しいワインの飲み方を教えて下さいます💓

https://vincafe-prospero.com/

以下添付です。
※ワイナリー詳細
2011年にスタートしたマイクロ・ネゴシアンであるドゥヴネイ・マルス。2015年から本格スタートにも関わらず、現地評価も急上昇中で、パリ三ツ星のランブロワジーを始め、既に20件以上の星付きレストランでワインが採用されるなど、頭角を現しているワイナリーです。2018年より本拠地をピュリニー・モンラッシェに移し、彼らの理想とするブドウを手に入れるため、自社畑を買い進めています。栽培と醸造を担当するジェレミー・マルスは、ムルソーの「ミッシェル・カイヨ」で、若くして栽培・醸造を務めていました。独立した現在は、栽培に重きを置いたスタイルを貫いています。彼が管理する畑は、他の生産者所有のものとは異なり、樹勢に優れ、果実の健康状態や成熟度にも目を見張るものがあります。さらに、除草剤や化学肥料、防虫剤の使用をやめ、できるだけ土地を耕さずに、下草に畑の栄養と健康状態を管理させる手法をとり、さらに品質の高いブドウを得ようとしています。醸造は、非常にシンプル。赤白問わず、抽出を繊細に丁寧に行うことにより、旨味溢れるジューシーな果実味と透明感、柔らかさをワインに表現しています。また、熟成では新樽比率を常に40%ほどに固定し、ワインの味わいの変化を、ブドウの品質や畑(土壌、気候)から表現することに努めています。